導入したユーザーから寄せられる不満の筆頭に挙げられるのが、「引き出したテーブル部分のたわみ」や「手前に重いものを置いたときの本体の浮き上がり」です。電子レンジ置き台として本体下に敷き込む構造上、天板全体の耐荷重は20kg〜30kg程度確保されている製品が多いものの、スライドして手前に飛び出すトレー部分の耐荷重は約2kg〜5kg前後に制限されているケースがほとんどです。
大皿に盛ったメイン料理や、スープが入った重い土鍋などを引き出しの先端に乗せると、てこの原理でレンジごと前方に傾きそうになるリスクがあります。また、スライドレールの隙間に油汚れや調味料の液だれが入り込むと、手入れに手間がかかる点もデメリットとして挙げられます。熱い鍋の直置き可否や、日々の拭き掃除がしやすいフラット構造かどうかを見極めることが肝心です。