Q1:100均の素材を使っても耐久性や衛生面は大丈夫でしょうか?
A1:100円ショップの製品自体は実用に足る強度を持っていますが、本来はおもちゃ専用として製造されていない部材も多く含まれます。プラスチック製品やタッパーは使用前に必ずアルコールや中性洗剤で洗浄・消毒を行ってください。また、1歳児はおもちゃを激しく床に打ち付けるため、プラスチックのひび割れやバリが発生していないか、大人が毎日遊ぶ前に点検することが安全運用の絶対条件となります。
Q2:子どもが手作りおもちゃをすぐに投げてしまい、正しく遊んでくれません。どうすればよいですか?
A2:1歳児が物を「投げる」「叩きつける」のは、腕の振りや重力による落下運動を実験している正常な発達行動です。投げてしまう場合は、現在の発達要求が「指先の細かな作業」ではなく「腕全体の粗大運動」にあるサインです。ポットン落としを無理に続けさせるのではなく、丸めた靴下をダンボール箱に投げ入れる玉入れ遊びなどに切り替えて、欲求を満たしてあげてください。
Q3:ダンボール工作をする際、ダニや衛生面、切り傷のリスクが心配です。
A3:通販などの配送ダンボールは屋外を経由しているため、表面を固く絞った布で水拭きし、しっかり乾燥させてから使用してください。衛生面が気になる場合は、100均で販売されている工作用の新品ダンボールシートやプラダン(プラスチック段ボール)の利用を推奨します。また、ダンボールの断面は子どもの皮膚を容易に切ってしまうため、切断面のすべてに布ガムテープやマスキングテープを巻き込んで保護する処理を怠らないでください。