Q1:敷布団からの移行ですが、どちらを選べば違和感が少ないですか?
A1:長年畳の上に敷布団を敷いて寝ていた方には、ボンネルコイルが最も馴染みやすいです。適度な硬さと反発力があり、敷布団特有の「面で支えられる感覚」に近いため、身体の違和感を覚えずにスムーズに移行できます。ポケットコイルを選ぶ場合は、コイル線径が太く配列密度の高い「ハードタイプ」を選択することをおすすめします。
Q2:ポケットコイルの通気性の悪さは、どのような対策でカバーできますか?
A2:すのこベッドフレームの採用が最も効果的です。マットレスの下に空気の通り道を確保し、除湿シートをマットレスとベッドパッドの間に挟むことで湿気の滞留を防止できます。また、側面がメッシュ構造になっているモデルを選び、2〜3週間に1度はマットレスを壁に立てかけて底面に風を当てるメンテナンスを行うことで、カビのリスクを劇的に抑えられます。
Q3:子どもと一緒に寝る場合、どちらの構造が適していますか?
A3:子どもの睡眠を考慮する場合は、圧倒的にポケットコイルが適しています。ボンネルコイルでは親の寝返りによる横揺れが子どもにダイレクトに伝わり、睡眠サイクルを乱してしまうためです。ただし、子どもは汗を大量にかきやすいため、防水透湿プロテクターを必ず併用して内部コイルへの汗の浸透を防ぐ運用を徹底してください。