セブ島沖M6.9地震の被害と現在地|空港・観光地・留学生の安否を徹底検証

セブ島沖M6.9地震の被害と現在地|空港・観光地・留学生の安否を徹底検証

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フィリピン現地時間および日本時間の深夜帯、フィリピン中部ビサヤ諸島を急襲した激震について、フィリピン火山地震研究所 PHIVOLCSおよび米地質調査所(USGS)は、フィリピン地震 震源地 マグニチュードの初期解析として、セブ島とネグロス島・ボホール島に挟まれた海域深さ約10〜20キロメートルを震源とするマグニチュード6.9〜7.0の内陸浅発性断層運動と推定しました。

環太平洋造山帯に位置するフィリピン諸島は複数のプレート境界と無数の活断層を抱えており、今回は海底下の断層破壊が引き金となったと見られています。地震発生直後、フィリピン当局は沿岸地域を対象に一時的なフィリピン沖 津波警報を発令し、沿岸部住民に対して高台への緊急避難を呼びかけました。

しかし、その後の精密な検潮所データの分析により、観測された潮位変化は数センチから十数センチ程度にとどまり、壊滅的な津波被害の恐れは去ったとして同警報は発生から数時間後に正式に解除されました。最大の懸念であった大規模津波の連鎖は回避されたものの、依然としてM5クラスを含む活発な余震活動が継続しており、地盤が緩んだ傾斜地や損壊した建造物周辺では二次災害への厳戒態勢が敷かれています。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。