Q1:幹がぶよぶよになってしまった場合、もう諦めるしかありませんか?
A1:諦める必要はありません。軟化した部分を指で押し、硬さが残っている上位の健康な部分を見つけてください。腐敗菌が到達していない位置でノコギリなどを用いて水平に切り落とす「胴切り」を行えば、挿し木として新根を再生させることが可能です。ただし、成長期(5〜7月)の処置が最も成功率が高くなります。
Q2:葉先が茶色くなった部分はハサミで切り落としても大丈夫ですか?
A2:美観を整えるためにカットして構いません。その際、緑色の生きた組織まで深く切り込むと再び切り口から茶色く変色するため、茶色い枯死部分を1ミリ程度残すように葉のカーブに沿って斜めにカットするのが綺麗に仕上げるコツです。
Q3:犬や猫を飼っている部屋にユッカを置いても安全でしょうか?
A3:完全に安全とは言えません。ユッカの葉や幹にはステロイド系サポニンが含まれており、誤食すると嘔吐や下痢の原因になります。また尖った葉先がペットの目に触れる危険もあるため、ペットの動線から外れた高所に設置するか、立ち入らない部屋で管理してください。
Q4:冬の間の水やりはどのくらいの頻度で行うべきですか?
A4:室温が10℃を下回る環境であれば、1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度、あるいは春先まで「完全断水」を行っても枯れません。冬の枯死原因の大半は水のやりすぎによる根腐れです。土がカラカラに乾いてからさらに1週間以上放置するサイクルを守ることが鉄則です。