プロはなぜ強風でも平気?テントロープの結び方と必須技を徹底解説

プロはなぜ強風でも平気?テントロープの結び方と必須技を徹底解説

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どれほど完璧にロープを結んでも、ペグの打ち込み方とロープの掛け方が間違っていれば強風に耐えることはできません。地面とペグ、そしてロープの3者が描く幾何学的な角度が、設営の強度を決定づけます。

基本ルールとして、ペグはロープの引っ張り方向に対して直角(地面に対して約60〜70度の傾斜)で打ち込みます。そして、ペグへのロープの掛け方は必ず「地面に近い根元側」に引っ掛けることが重要です。フックの先端近くにロープを掛けてしまうと、テコの原理が働いてペグが簡単に地面から浮き上がってしまいます。砂地や柔らかい芝生サイトでは、ペグを2本クロスさせて打ち込む「クロス打ち」を採用し、その交点にロープを回すことで保持力を大幅に向上させることが可能です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。