政治の世界に入る前、たがや亮氏は複数の企業を立ち上げ軌道に乗せてきた筋金入りのアントレプレナーでした。焼肉チェーン「牛角」のフランチャイズ展開をはじめ、飲食事業、アパレル、IT関連ビジネスなど、手掛けた事業は多岐にわたります。
資金繰りの厳しさ、雇用を守る重圧、そして理不尽な税制や社会保険料の負担など、中小企業経営者が直面するあらゆる苦境を当事者として経験してきました。順風満帆に見えたビジネス人生の中で、東日本大震災や長引くデフレ不況を目の当たりにし、「個々の企業の努力だけではどうにもならない構造的な政治の歪み」を痛感したことが、政治家を志す決定的な転機となります。
既存の利権やしがらみに縛られた政治を変えるべく、山本太郎代表が立ち上げたれいわ新選組に合流。ビジネスの第一線で培った交渉力と現場感覚を武器に、2026年の衆議院議員総選挙で初当選を果たし、国政の舞台へと駆け上がりました。