2026年現在、ユニバのスペースファンタジー(スペース・ファンタジー・ザ・ライド)は、オリジナル版としての通常運営が実質的な長期休止状態に置かれています。現地のエントランス付近を訪れても、かつて流れていたオリジナルBGMやコスミアのアナウンスではなく、期間限定イベントの装飾や看板が掲げられている光景が定着しました。
アトラクションの建物自体が閉鎖・解体されているわけではありません。むしろ施設としてはパーク内でも屈指の稼働率を誇っており、連日多くのゲストが足を運んでいます。ただし、そこで体験できるのはオリジナルの宇宙飛行ではなく、VRゴーグルを装着して人気アニメや映画の世界を疾走する「XRライド」です。このため、かつてのスペファンを求めて来園したリピーターの間で「通常版はいったいどこへ行ってしまったのか」という戸惑いが広がっています。