実際に希望ナンバーを取得したユーザーや、日々納車を担当するディーラー営業担当者への聞き取り調査からは、カタログスペックでは分からないリアルな実態が浮かび上がります。
首都圏ディーラー営業担当者の証言
「お客様が『1』や『8』などの全国抽選ナンバーを希望された場合、納車スケジュールに余裕を持っていただくよう事前説明を徹底しています。毎週月曜の抽選で4連敗、5連敗することも珍しくなく、車庫証明の期限が迫って別の番号に変更されるケースも年に数件発生します。一方で『358』は一般希望枠でスムーズに取得できる地域が多いため、縁起を担ぎつつ早く納車したいお客様への代替案として重宝しています」(都内正規ディーラー営業主任)
ユーザーの体験談とネット上の生の声
知恵袋や自動車SNSにおける利用者の声を検証すると、満足感の一方で以下のような率直な意見も見受けられます。
- 満足派の声:「駐車場で自分の車を見つけやすい」「洗車のたびに愛着が湧く」「語呂合わせを見るたびに家族で笑顔になれる」
- 後悔派の声:「あまりに人気な数字にしたため、大型ショッピングモールの駐車場で同じ車種・同じナンバーの車が隣に止まっていて気まずかった」「近所でナンバーを覚えられやすく、プライベートの行動が特定されやすい」