湘南の海を見渡す葉山マリーナの目と鼻の先で、1984年にレストランとして創業したマーロウ。そのトレードマークである渋い紳士のシルエットは、作家レイモンド・チャンドラーが生み出したハードボイルド・ミステリーの金字塔に登場する私立探偵フィリップ・マーロウがモデルだ。ハンフリー・ボガート主演の映画『三つ数えろ』(The Big Sleep)でも知られる彼のダンディズムが、そのままブランドのアイデンティティとなっている。
創業当時に食後のデザートとして提供されていたプリンを「自宅に持ち帰りたい」という客の熱望に応え、テイクアウト用容器として採用されたのが耐熱ガラス製ビーカーだった。ガラス機器の世界的メーカーであるHARIO株式会社が手掛ける高品質な耐熱ガラスは、熱湯殺菌にも耐えうる堅牢さと正確な目盛りが特徴だ。