続いてバトンを受け取ったのが、生野陽子アナと加藤綾子アナでした。「ショーパン」「カトパン」の愛称で親しまれた二人は、番組のバラエティ要素をさらに豊かにしました。親しみやすさはそのままに、よりエンターテインメント性を高めた情報発信。SNSの黎明期とも重なり、視聴者との距離はさらに縮まっていきました。
特に加藤アナの機転の利いたトークと、誰に対してもフラットに接する安定感は、朝の番組に安心感をもたらしました。ニュースの深刻さと、エンタメの軽やかさ。この二面性を器用に演じ分ける能力が、この時代のキャスターには強く求められていたのです。