夜間用サングラスは危険?対向車の眩しいLed対策と失敗しない選び方

夜間用サングラスは危険?対向車の眩しいLed対策と失敗しない選び方

夜間用サングラスは危険?対向車の眩しいLed対策と失敗しない選び方についての最新情報をお届けします。

「サングラス=視界を暗くするもの」という先入観から、夜間に着用するのは危険だと考える方も少なくありません。確かに、可視光線全体を一律にカットする昼用の濃いサングラスを夜間に着用すると、歩行者や路面の障害物が見落とされ、命に関わる事態を引き起こします。

しかし、夜間専用に開発されたレンズは仕組みが根本から異なります。暗闇の中で人間が眩しさを強烈に感じる主な要因は、光全体の量ではなく、「網膜が過剰に反応する特定の光の波長」にあります。特に近年のLEDヘッドライトは直進性が高く、青色光(ブルーライト)から黄色光にかけて強いピークを持っています。

最新の夜間用アイウェアは、全体の光量を保ちながら、眩しさの元凶となる波長だけをピンポイントで吸収・抑制します。視界全体の明るさを落とすことなく、対向車から放たれる刺すようなグレア(眩惑光)を的確に和らげるため、夜道でも安全かつクリアな視野が維持できるのです。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。