低温による結晶化とは異なり、油自体の「酸化・劣化」が進んでいる場合は使用を控えるべきサインがあります。常温に戻しても違和感が残る場合は、以下のポイントをチェックしてください。
油が本格的に酸化している場合、古い油特有の油臭さや、油絵の具・ペンキを思わせるツンとした刺激臭を放ちます。また、サラサラ感が失われて強い粘り気が生じたり、口に含んだ際に強い苦味や喉を刺すような嫌な酸味が残ったりする場合は、品質が著しく劣化している証拠です。常温に戻しても濁りが完全に取れず異臭がする場合は、調理用としての使用を中止しましょう。