報道を受け、秋元才加が下した決断は極めて迅速かつ潔いものでした。報道直後の深夜に放送された『AKB48のオールナイトニッポン』に生出演した秋元才加は、涙声でファンや関係者に向けて深々と謝罪しました。
「やましい気持ちは一切ありませんが、誤解を招くような軽率な行動を取ってしまった」と語り、自らけじめをつける形でチームKキャプテンの辞任を発表しました。ファンへの裏切りを防ぎ、グループの規律を守るための重い選択でした。
しかし、彼女の誠実な姿勢と日頃のストイックな努力を知るメンバーやファンは彼女を見捨てませんでした。翌2011年2月、秋元才加はフルマラソンである「東京マラソン」に出場し、見事に完走を果たします。その過酷な挑戦をやり切った姿が認められ、総合プロデューサーの秋元康やメンバーたちの後押しによって、キャプテンへの復帰が正式に認められました。