未開封時は冷暗所で数ヶ月から1年近く保存できる水煮ですが、一度外気に触れると急速に劣化が進行します。水煮は防腐剤を添加しているわけではないため、開封後の扱いには細心の注意が必要です。
たけのこは水分量と不溶性食物繊維が多いため、単純に冷凍すると氷結晶が細胞を破壊し、解凍時に水分が抜けて筋張ったスポンジ状になってしまいます。これを防ぐ冷凍のコツは以下の2点です。
【冷凍成功のプロテクニック】
・薄切り+砂糖まぶし:薄くスライスしたたけのこ100gに対し、砂糖小さじ1/2を全体に馴染ませてラップ。砂糖の保水力により氷結晶の粗大化を防ぎます。
・だし汁浸漬冷凍:ジッパー付き保存袋にスライスたけのこと薄口のだし汁を一緒に入れて冷凍。空気を遮断し氷の膜で乾燥を防ぐため、解凍後そのまま煮物や炊き込みご飯に直行できます。