肘の描き方で腕が崩れる3つの原因とプロの改善法を徹底解説

肘の描き方で腕が崩れる3つの原因とプロの改善法を徹底解説

肘の描き方で腕が崩れる3つの原因とプロの改善法を徹底解説を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

Q1:女性やデフォルメキャラを描く場合も、肘の骨は尖らせて描くべきですか?
A1:デフォルメ調や女性キャラクターを描く場合は、骨の尖りを強調しすぎるとゴツゴツした印象を与えてしまいます。その場合でも構造自体は変えず、肘頭を「鋭角な線」ではなく「わずかに丸みを帯びた面」として処理し、ハイライトの位置で骨の存在感を控えめに表現するのが自然に見せるコツです。

Q2:服を着ているキャラクターの肘はどうアタリを取ればいいですか?
A2:服を描く場合でも、必ず素体の状態で肘の三角形(ランドマーク)を描いてから服を着せます。肘頭の突起は布を内側から強く突っ張る「起点」となるため、肘の先端から放射状に引っ張りシワが生まれます。肘の位置が定まっていないとシワの方向が不自然になります。

Q3:腕をねじったポーズで肘がどこを向いているか分からなくなります。
A3:前腕がどれだけねじれても、上腕と肘関節(肘頭)の向きは「肩の付け根から上腕骨の回転」にしか追従しません。手首の向きに惑わされず、まず肩から上腕がどこを向いているかを確認し、上腕の真裏に肘頭を配置してから前腕のねじれを後付けすると混乱を防げます。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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