SNSやネット掲示板、Q&Aコミュニティに寄せられる眼鏡ユーザーのリアルな告白を精査すると、良かれと思って施した対策が逆効果を生んでいる事例が散見されます。
【失敗談1:100均シールがドロドロに溶けてフレームが汚損】
「セルフレームの鼻盛りを高くしようと100均のシリコンシールを貼っていたが、夏の汗と皮脂で粘着層が溶け出し、剥がした後にベタベタが残ってフレームのプラスチックが曇ってしまった」という声が多数報告されています。応急処置としては有用ですが、数ヶ月単位で放置するのは避けるべきです。
【失敗談2:評判を聞いてチタンに変えたらメガネが滑り落ちる】
「見た目のおしゃれさと耐久性に惹かれてチタンパッドにカスタムしたものの、樹脂に比べてグリップ力がなく、スマホを見下ろすたびに眼鏡がずり落ちてストレスが増えた」という体験談も目立ちます。チタン製パッドは接触面の滑りが良いため、耳の後ろ(モダン)の抱き込み調整が甘いフレームには不向きです。
【失敗談3:ペンチで直そうとして根本からポキリ】
「鼻の当たりが痛いのでラジオペンチでグイッと外側に広げたら、根元の溶接から折れてしまった。結局レンズごと新調する羽目になり大後悔」というトラブルは後を絶ちません。工具を使う調整は、必ず専門設備と技術を持つプロの眼鏡士に委ねるべき領域です。