Q1:電子レンジで加熱した直後、熱すぎて手で持てません。冷ましてから剥いても大丈夫ですか?
A1:完全に冷めると、一度浮き上がった皮がデンプンの硬化に伴って再び果肉に密着し、剥きにくくなってしまいます。火傷を防ぐため、清潔な濡れ布巾や二重にしたキッチンペーパーでじゃがいもを包み、蒸気を防ぎながら熱いうちに作業するのがコツです。または加熱後すぐに冷水へ10秒ほど潜らせるだけでも表面温度が下がり、扱いやすくなります。
Q2:切れ目は縦と横、どちらに入れるのが一番綺麗に剥けますか?
A2:じゃがいもの最も太い胴まわり(赤道部分)に、横方向にぐるりと一周入れるのが最も効果的です。繊維の走行と直交する形になるため、左右へ引っ張る際に皮が途中でちぎれにくく、一度のアクションで綺麗に2つの半球状に剥がれます。
Q3:加熱したじゃがいもが一部固くて皮が剥けません。追加熱しても平気ですか?
A3:問題ありません。竹串を刺して硬い芯が残っている場合は、再びラップで包み、30秒単位で様子を見ながら追加加熱してください。未加熱の状態で無理に引っ張ると果肉が皮に持っていかれ、可食部を大きく損なう原因になります。
Q4:冷凍保存したい場合、この皮むき法を行った後でも問題ありませんか?
A4:丸ごとの冷凍は解凍時にスカスカのスポンジ状になってしまうため不向きですが、この裏ワザで皮を剥いた直後に熱いうちにマッシュし、冷ましてからラップで小分け密閉して冷凍すれば、風味を落とさず美味しく長期保存(約3〜4週間)が可能です。