開催発表直後からファンの関心を集めたのが、券種の確保難易度です。会場となるラグーナビーチの収容人数は1日あたり約1万5,000人から2万人規模と見られており、首都圏のメガフェスと比較するとステージと客席の距離が近い分、キャパシティの上限が早い段階で意識されます。各バンドの動員力を合算した試算では、トレジャーフェス2024チケット倍率は一次オフィシャル先行の段階で推定1.8倍〜2.4倍に達し、特に人気バンドが密集した日割りのプラチナチケット化が進みました。
抽選結果が発表された直後、X(旧Twitter)を中心とするトレジャーフェス2024当落結果ネットの反応は明暗が真っ二つに分かれました。「本命のアーティストが出る日に落選して頭を抱えている」「3度目のオフィシャル先行でようやくぎりぎり確保できた」といった切実な投稿がタイムラインに溢れた一方、リセール市場を注視するファンの駆け引きも苛烈を極めました。
さらに気になるトレジャーフェス2024当日券販売状況ですが、主力券種は前売り段階で予定枚数を完了しており、現地での当日券窓口販売は極めて限定的、実質的にはキャンセル分や追加レイアウト調整による微小枠のみにとどまりました。「ふらりと現地へ向かっても入場できる」という安易な予測は通用しなかったのが実態です。