近年のDASH島を語る上で欠かせない最大のファクターが、次世代を担う後継者・後輩メンバーの目覚ましい台頭です。かつてTOKIOの5人が背負っていた現場の最前線には、現在、SixTONESの森本慎太郎やAぇ! groupの草間リチャード敬太らが堂々と立ち続けています。
特にDASH島 リチャード 森本慎太郎のタッグは、単なる「若手のお手伝い」の枠組みを完全に突破しています。森本慎太郎は持ち前の圧倒的なフィジカルと海への適応力を活かし、過酷な素潜り漁や重量物の運搬で無類のタフネスを発揮。城島茂の背中を追うように重機操縦資格を取得し、新拠点「城島」の開拓では大型バックホーを自ら操るなど、現場監督級の存在感を誇っています。
一方の草間リチャード敬太は、持ち前の器用さと粘り強さで左官作業や木工加工、繊細なロープワークを次々と習得。TOKIOのメンバーが長年培ってきた「無人島サバイバルの知恵」を最も実直にスポンジのように吸収しているのが彼です。城島茂は過去のインタビューにおいて「自分たちがやってきたことを言葉で教えるのではなく、背中と道具で伝える。彼らはもう立派な開拓者」と語っており、昭和・平成の泥臭い職人魂が、令和のアイドルたちへと確実に血肉化されている様子が窺えます。