2026年8月4日の入籍発表当初、羽生結弦の結婚相手に関する情報は一切公表されませんでした。しかしその後、地元紙や大手週刊誌の徹底した追跡取材により、お相手は山口県光市出身のバイオリニスト・末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)氏であると報じられました。公の場で撮影された公式アーティスト写真やメディア出演時の顔画像が拡散されると、その端正な容姿と凛とした佇まい、音楽家としての確固たる実績が大きな注目を集めることとなりました。
末延氏は1987年3月生まれで、1994年12月生まれの羽生結弦とは8歳の年齢差があります。幼少期からバイオリンの英才教育を受け、名門・桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。クラシックの枠にとどまらず、ロックやポップスとのクロスオーバーにも挑戦し、矢沢永吉の全国ツアーへの帯同やテレビ朝日系音楽番組へのレギュラー出演など、プロのバイオリニストとして第一線で華々しいキャリアを築いていました。
また、末延氏の実家は山口県内で歴史ある建設会社を経営していた名家であり、地域社会でも広く知られる名士一族です。地元山口の地方紙「日刊新周南」が「地元出身のバイオリニストが羽生結弦と結婚した」と報じたことを皮切りに、週刊文春や女性セブンなどの全国メディアが一斉に実名と経歴を報道。単なる「一般女性」ではなく、自らの足でキャリアを切り拓いてきた表現者であったことが、世間に強い印象を残しました。
2人の接点となったのは、2019年に開催されたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」での共演とされています。リンク上で極限の演技を披露するスケーターと、生演奏で世界観を構築するバイオリニスト。表現の頂点を極める者同士として互いの才能とストイックな姿勢に共鳴し、信頼関係を育んでいった経緯が伝えられています。