松村さんの黒だけでなく、他の5人が身にまとう色にも、それぞれ納得の経緯と深い意味合いが息づいています。
ジェシーメンバーカラー赤の求心力
SixTONESのセンターとして、音楽番組やフェスで圧倒的な第一声を放つジェシーさんの「赤」は、メンバー全員の満場一致でした。大柄な体躯から放たれる熱量、ポジティブな言動でチームを前へ引っ張るリーダーシップは、グループの太陽そのものです。赤が持つ「情熱」「生命力」は、ジェシーさんのステージングの根底に流れるソウルミュージックの魂ともシンクロしています。
京本大我メンバーカラーピンクの美学
ミュージカル界でもトップランナーとして評価される京本大我さんの「ピンク」は、本人の希望と周囲のイメージが美しく重なり合った結果です。かつては「男性アイドルがピンクを背負うこと」に対して甘い王道イメージが先行しがちでしたが、京本さんはそこに「耽美」「孤高」「毒気を含んだ気品」を融合させました。ジェントルでありながら狂気を孕んだ表現力を持つ京本さんにとって、ピンクは唯一無二の戦闘服となっています。
田中樹メンバーカラー青の冷静と情熱
激しいパフォーマンスを展開するSixTONESにおいて、トークを回し、全体のテンポを掌握する田中樹さんの「青」。破天荒に見えながらも、舞台裏では誰よりも冷静に客席の空気や番組の進行を計算するクレバーな頭脳派です。また、感情を昂らせて放つラップが「青い炎」に例えられるように、静寂と激昂を併せ持つ彼の人間性がこの色に投影されています。
森本慎太郎メンバーカラー緑の自然体
最年少でありながら、ダイナミックなダンスと豪快なキャラクターでグループの地盤を支える森本慎太郎さんの「緑」。植物が芽吹くような圧倒的な生命力と、現場を一瞬で笑顔に変えるムードメーカーとしての温もりを象徴しています。無理に背伸びをせず、等身大のタフネスを体現する森本さんに、安心感をもたらす緑はこれ以上ない適色です。
髙地優吾メンバーカラー黄色の陽だまり
最年長としてSixTONESを精神的に包み込む髙地優吾さんの「黄色」は、彼のトレードマークである「日々笑顔」の精神そのものです。時に強烈すぎる個性派集団の中で、髙地さんの放つ親しみやすさと安定感は、ファンにとってもメンバーにとっても絶対的なオアシスとして機能しています。黄色が持つ明朗さと幸福感は、SixTONESの調和を保つ決定打です。