エヴァ第13の使徒はなぜ渚カヲルなのか?ゲンドウの罠と衝撃の結末

エヴァ第13の使徒はなぜ渚カヲルなのか?ゲンドウの罠と衝撃の結末

エヴァ第13の使徒はなぜ渚カヲルなのか?ゲンドウの罠と衝撃の結末についての最新情報をお届けします。

セントラルドグマ深層に安置されたリリスの骸、そしてそこに突き刺さる2本の槍。シンジとともにエヴァンゲリオン第13号機を駆り、世界を修復できると信じて槍を抜こうとした渚カヲルを待っていたのは、想像を絶する絶望でした。

本来、カヲルが想定していたのは「カシウスの槍」と「ロンギヌスの槍」の対となる2本。しかし眼前にあったのは、同型に変形した2本ともロンギヌスの槍でした。異変を察知して静止を促すカヲルの声を振り切り、シンジが槍を引き抜いた瞬間、封印されていた第12の使徒が解放。第13号機がそれを取り込み疑似シン化形態へと移行したことで、カヲル自身の存在が書き換えられていきます。

「まさか、第1の使徒たる僕が、13番目の使徒に堕とされるとは……始まりと終わりは同じというわけか、碇シンジ君」

この名セリフが示す通り、生命の始祖たるアダムスの生き残りである「第1の使徒」から、物語の結末を告げる「第13の使徒」への強制的な転落。これは、ゼーレの描く正規のシナリオを破綻させ、ゲンドウ自身が主導する人類補完計画を強行するために仕組まれた決定打でした。

吉田 誠
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吉田 誠

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