iPhone内の写真や動画をUSBメモリへ移行するルートは、使用する端末の世代とUSBメモリの仕様によって主に2パターンに分かれます。
USB Type-Cポートを標準搭載する世代(iPhone 15以降)であれば、Type-C対応のUSBメモリを直挿しし、iOS標準の「ファイル」アプリを利用するのが最もシンプルで確実です。
【標準「ファイル」アプリを使った移行手順】
1. iPhoneにType-C対応のUSBメモリを接続します。
2. 「写真」アプリを開き、転送したい写真や動画を「選択」して左下の共有アイコンをタップします。
3. メニューから「“ファイル”に保存」を選択します。
4. 保存先に接続したUSBメモリの名前を選び、右上の「保存」をタップすれば転送が開始されます。
一方、Lightning端子を採用しているモデルや、専用アプリ連動型のMFi認証USBメモリを使用する場合は、メーカーが提供する専用アプリ(「SanDisk iXpand」など)を活用します。専用アプリを起動すれば、ワンタップでカメラロール全体を自動バックアップしたり、連絡先データを丸ごと吸い出したりできるため、ファイル操作に不慣れな方でも迷わず作業を完結できます。