縮毛矯正の種類で迷う人必見!酸性・アルカリの違いと失敗防ぐ選び方

縮毛矯正の種類で迷う人必見!酸性・アルカリの違いと失敗防ぐ選び方

縮毛矯正の種類で迷う人必見!酸性・アルカリの違いと失敗防ぐ選び方にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

サロンの予約サイトには縮毛矯正以外にも似たような名称が並び、混乱を招く原因になっています。後悔しない選択のために、それぞれの立ち位置を明確に整理しておきましょう。

まずコスメ縮毛矯正の特徴は、医薬部外品ではなく「化粧品登録」された低刺激な還元剤(システアミンなど)を使用している点です。薬事法上の分類により薬剤の作用が穏やかで、カラーと同時に同日施術しやすい利点があります。ボリュームダウンや緩やかな広がりを抑える目的には適していますが、強い波状毛をピシッと伸ばす力はありません。

また、ストレートパーマとの違いにも注意が必要です。ストレートパーマは基本的に「パーマ落とし」や「軽度のボリュームダウン」を目的としており、施術工程で高温アイロンによる熱プレスを行わないケースが多く見られます。熱処理を挟まない施術では、生まれ持った強い毛髪のねじれ構造を根本から矯正することは不可能です。

さらに混同されがちなのが「髪質改善(酸熱トリートメント)」との比較です。髪質改善は薬剤で毛髪結合を切断するのではなく、グリオキシル酸などの成分と熱の力で内部に新たな架橋を作り、髪にハリ・コシを与えるトリートメント技術です。広がりを抑えてツヤを出す効果は絶大ですが、くせ毛そのものを真っ直ぐにするわけではありません。クセを取りたい人が髪質改善を選んでも「数回シャンプーしたらうねりが戻った」と落胆する結果になりやすいため、目的の混同は禁物です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。