里谷多英さんは2003年5月、26歳(競技の第一線で活躍中)の時に婚姻届を提出しました。日本中を沸かせたモーグル女王の結婚とあって、当時のスポーツ紙やワイドショーでは連日トップニュースとして大きく報じられました。
元旦那となった人物は、当時スポーツインストラクターやスキー関連業務に携わっていた一般男性です。共通の趣味や雪上関係の知人を介して知り合い、アスリートとしての過酷な挑戦を精神面から支えるパートナーとして交際がスタートしました。
しかし、二人の結婚生活は長くは続きませんでした。2005年3月、結婚からわずか1年10ヶ月(実質約2年弱)で離婚が成立。関係者の証言や当時の報道資料によると、最大の離婚理由は「現役アスリートとしての海外遠征に伴う生活のすれ違い」と「価値観のズレ」でした。2006年のトリノ五輪を目指して極限のトレーニングと海外転戦を続ける里谷さんと、日本国内で生活基盤を築く夫との間で、日々のコミュニケーションを維持することが極めて困難だったと伝えられています。