高額なマシンが揃うジムに通わなくとも、自宅の限られたスペースで取り入れられる効果抜群のメニューが存在する。狙うべきは「下半身の爆発力」と「体幹の捻転剛性」だ。まずは自重で行うスプリットスクワットで股関節周りの可動域と筋力を引き上げ、地面を力強く蹴る感覚を身体に染み込ませたい。
次に、体幹を固定した状態で肩甲骨周りを動かすプランク・ローテーションや、トレーニングチューブを用いた旋回運動を組み込む。動作において重要なのはスピード感だ。じっくり筋肉を追いつめるだけでなく、筋肉を素早く収縮させる神経系トレーニングを意識することで、ヘッドスピードへの即効性を実感できるはずだ。