マイケル・ベイ監督のメガホンで爆発的ヒットを記録した『バッドボーイズ』は、ティア・レオーニの名を世界中に知らしめた一作だ。危険な事件に巻き込まれる目撃者ヒロインを熱演し、スポーティーかつセンシュアルな魅力を爆発させた。
続く大作SF映画『ディープ・インパクト』では一転、彗星激突の危機に立ち向かう知的なTVジャーナリスト役を担当。この作品で彼女は見事にトップスターの仲間入りを果たした。洗練された演技力とスクリーンを支配する圧倒的な存在感は、90年代のハリウッド映画を象徴するアイコンそのものだった。