なぜ「奥河内くろまろの郷」にリピーター殺到?現地徹底検証で迫る真相

なぜ「奥河内くろまろの郷」にリピーター殺到?現地徹底検証で迫る真相

なぜ「奥河内くろまろの郷」にリピーター殺到?現地徹底検証で迫る真相についての最新情報をご紹介します。

来訪者の胃袋を掴んで離さない二大巨頭が、地産地消レストランとベーカリーです。特に道の駅奥河内くろまろの郷 ランチの代名詞となっているのが、併設された「ビュッフェレストラン奥河内」です。

店内に足を踏み入れると、河内長野を中心とする地元農家が丹精込めて育てた旬野菜の料理がずらりと並びます。煮物、天ぷら、和え物、特製ドレッシングで味わう生野菜サラダまで、常時30種類を超える創作和洋菜が並ぶ光景は圧巻です。「奥河内ビュッフェ」を体験した利用者に取材したところ、「スーパーで買う野菜とはみずみずしさと甘みが根本的に違う」「野菜中心なのに物足りなさが一切なく、体が内側から喜ぶ感覚がある」といった熱量のある声が次々に聞かれました。化学調味料に頼りすぎず、出汁と素材本来の旨味を引き出した滋味深い味付けが、幅広い世代の胃袋を掴んでいます。

一方、敷地内に芳ばしい小麦の香りを漂わせているのが「むささびパン工房」です。地元産の果実や野菜、国産小麦、厳選された天然酵母を用いた焼き立てパンが常時40〜50種類並びます。名物の長時間熟成バゲットや、季節のフルーツを贅沢に使ったデニッシュ、しっとりとした生地に奥河内産の野菜を練り込んだ総菜パンは、焼き上がりと同時にトレイへ次々と消えていく人気ぶりです。カフェスペースで購入したてのパンと淹れたてのコーヒーを味わいながら、テラス席で山並みを眺める時間は、都市部では味わえない至福のひとときを提供しています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。