提供される基本構成は極めてシンプルでありながら、一杯ごとのカスタマイズ性と破壊力は圧巻です。券売機に並ぶラーメンBooBoo太郎のメニューは、麺量約300gを誇る「小ラーメン」と約450gの「大ラーメン」を軸に、各種トッピングで構成されています。一般的なラーメン店の普通盛りが約150g前後であることを考慮すると、小サイズであっても通常の2倍に相当するボリュームを誇ります。
なかでも絶対的な名物として君臨するのが、汁なし変更券によって進化を遂げるラーメンBooBoo太郎の汁なしです。麺の下に潜む濃厚ダレに卵黄、ブラックペッパー、香ばしいフライドオニオンが標準装備され、豪快にかき混ぜることで重層的な旨味とジャンクな刺激が爆発します。そして、丼の中央に鎮座する極厚のバラロールチャーシューは、箸で持ち上げるだけで崩れるほど柔らかく煮込まれており、ファンの間では「神豚(かみぶた)」と称賛されています。
肉好きの間で争奪戦となるラーメンBooBoo太郎の豚増しは、仕込みの限界があるため数量限定での提供となっています。早い日には昼の部・夜の部ともに開始30分ほどで券売機のランプが消灯することも珍しくありません。赤身の旨味と脂身のとろけるような甘みが同居した肉塊は、他店では決して味わえない唯一無二の充足感を与えてくれます。