ハルニレテラスの真価は、晴れた夏のハイシーズンだけに留まりません。雨の日や冬の静寂期こそ、この場所が持つ独自の美しさが際立ちます。
梅雨を彩る風物詩「軽井沢アンブレラスカイ」
毎年6月上旬から7月上旬にかけて開催される「軽井沢アンブレラスカイ」は、ハルニレテラスを代表するインスタレーションイベントです。テラスの頭上に100本を超える色とりどりの傘が浮かび上がり、雨上がりの濡れたウッドデッキには鮮やかな傘の色彩が鏡のように映り込みます。
1日2回開催されるシャボン玉の演出や、雨粒が落ちることでウッドデッキに浮かび上がる隠れアートなど、憂鬱になりがちな梅雨の旅を一級のエンターテインメントへと昇華させています。
冬の静寂と「クリスマス イルミネーション」
11月中旬から12月25日にかけては、モミの木やハルニレの樹木が温かみのあるイルミネーションで彩られます。澄み切った高原の夜空に浮かび上がる柔らかな光は、華美すぎず周囲の自然と溶け合います。冷え込む夜には、後述するトンボの湯で芯まで温まった後にテラスを散策するのが冬の醍醐味です。
「丸山珈琲 ハルニレテラス店」限定ブレンドと上質なお土産スイーツ
世界的なバリスタを多数輩出するスペシャルティコーヒーの名店「丸山珈琲」。ハルニレテラス店では、店内にブックカフェが併設されており、選りすぐりの本を読みながらコーヒーを堪能できます。ここでしか手に入らない「ハルニレテラスブレンド」は、爽快感と豊かなコクが共存する限定豆で、ギフトとしても圧倒的な人気を誇ります。
また、お土産スイーツとして外せないのが「和泉屋 傳兵衛(いずみや でんべえ)」の創作和菓子です。信州名物のくるみを贅沢に使った焼き菓子「ころころくるみ」や、季節の生菓子は、洗練された軽井沢みやげとして喜ばれます。