2強の牙城を崩すべく虎視眈々と牙を研ぐのが、ルーテル学院高校と秀岳館高校です。ルーテル学院のサッカーにおける評判は非常に高く、個々の高い技術力とショートパスを主体としたアタッキングフットボールで観客を魅了します。中盤の構成力においては県内屈指であり、主導権を握った際の一気の攻撃展開は強豪にとっても大きな脅威です。
一方、かつて全国大会でも旋風を巻き起こした秀岳館サッカー部の経歴と実績も見逃せません。独自の育成方針とブラジル仕込みのテクニカルなプレースタイルを融合させ、個で局面を打開できるアタッカーを多数育成してきました。今大会でもダークホースとして上位進出を狙っており、トーナメントの行方を左右する鍵を握っています。