12星座の英語表現完全ガイド!発音・略称と語源を徹底解説

12星座の英語表現完全ガイド!発音・略称と語源を徹底解説

12星座の英語表現完全ガイド!発音・略称と語源を徹底解説の全貌を詳しく解説してご紹介します。

ネット上の英語学習コミュニティやSNSでは、星座の英語表現に関して一部の誤解や過度な懸念が見受けられます。現場での実態を踏まえて、代表的な3つの盲点を整理・是正します。

盲点1:「Cancer(蟹座)」と言うと病気を連想させて失礼になる?

「相手にCancerと言うと『がん』を連想させて気まずいのではないか」と心配する声がしばしば挙がります。しかし、星座の話題の文脈において「I'm a Cancer.」と答えて病気と誤解されることはまずありません。ネイティブスピーカーは文脈(Context)から瞬時に占星術の蟹座であると理解するため、言い淀んだり無理に別の単語を探したりする必要はありません。

盲点2:Geminiの発音は「ジェミニ」か「ジェミナイ」か?

日本の特撮や車名、宇宙開発計画などで「ジェミニ」という読みが浸透しているため、英語でもそのまま発音してしまいがちです。アメリカ英語・イギリス英語ともに、占星術の双子座を指す場合は「ジェミナイ(/ˈdʒɛmɪnaɪ/)」が標準的な発音です。イギリスの一部で「ジェミニィ(/ˈdʒɛmɪni/)」と発音されるケースもありますが、国際標準としては「ジェミナイ」と発音したほうが確実に通じます。

盲点3:占星術の12星座と天文学の星座(88星座)の混同

夜空にある全天88星座(オリオン座やカシオペア座など)を指す学術用語は「Constellation」です。一方、太陽の通り道にある12の宮を指す場合は「Zodiac sign」または「Sun sign」と呼び分けられます。自己紹介で「My constellation is...」と言ってしまうと天文学の論文のような不自然な響きになるため、日常会話では必ず「sign」を用いましょう。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。