Q1:赤ちゃんのほっぺの内側に白いカスがついています。これも鵞口瘡ですか?
A1:はい、鵞口瘡の可能性が高いサインです。ミルクかすは主に舌の中央に付着し、頬の内側や上あご、唇の裏側にはほとんど付着しません。頬粘膜に張り付いた白い斑点状のカスは、無理にこすらず小児科で診察を受けてください。
Q2:舌が白いのに赤ちゃんはご機嫌で母乳もよく飲んでいます。急いで病院に行くべきですか?
A2:機嫌が良く、哺乳量や体重増加に問題がない場合は緊急性はありません。授乳直後のミルクかすであれば自然に薄くなります。数日様子を見ても白さが広がっていく場合や、次の定期健診(1か月健診など)のタイミングで医師に相談するとスムーズです。
Q3:上皮真珠(歯茎の白い塊)は放っておいても自然になくなりますか?
A3:自然に消失します。上皮真珠は歯茎にできる良性の真珠のような白い粒で、痛みやかゆみはありません。生後数週間から数か月で自然にポロリと脱落するか粘膜に吸収されるため、特別な処置や投薬は一切不要です。
Q4:母乳育児中に鵞口瘡と診断されました。授乳は中止すべきですか?
A4:授乳を中止する必要はありません。ただし、母親の乳頭にもカンジダ菌が付着している可能性があるため、医師に母乳育児中であることを伝え、母子双方のケア(赤ちゃんへの投薬と母親の乳頭用クリームの併用など)を進めながら授乳を継続してください。