退団後、インターネット上などでまことしやかに囁かれたのが「天海祐希は宝塚を出禁になっているのではないか」という噂です。しかし、この説は完全な事実無根のデマに過ぎません。
火のない所に煙が立った背景には、彼女が退団時に私設ファンクラブを完全に解散させたことや、退団直後に宝塚OG会「宝友会」に入会しなかったこと、さらにはOG公演や同窓会的なイベントへの露出を極力控えていたことがあります。
これらは劇団との不仲が原因ではなく、「宝塚トップスターという大きな看板に頼らず、映像の世界で無名の一役者としてゼロから勝負したい」という彼女のプロフェッショナルな決意によるものでした。事実、同期である73期生の仲間たちとは現在も親交が深く、節目の記念行事などでは劇団への温かい敬意と感謝を公に表明しています。