Q1:100均のマスキングテープと両面テープでの固定は本当にダメですか?
A1:絶対におすすめできません。マスキングテープは長期掲出を想定しておらず、数ヶ月で粘着剤が壁紙へ浸透して落とせない油ジミになるリスクがあります。また、キャンバスボードの重心の重みに耐えきれず突然落下し、大切な作品の角や木枠が破損するトラブルが多発しています。
Q2:キャンバスボードの日焼けや色あせを防ぐベストな方法は?
A2:直射日光が差し込む窓の対面を避け、UVカット率の高い透明アクリル板を備えた深型の「ボックスフレーム」に収めるのが最も確実です。直貼りで飾る場合は、窓ガラス自体にUVカットフィルムを貼るか、美術品対応のLED照明(紫外線・赤外線フリー)を使用してください。
Q3:壁に全く針を刺せない物件での最善手は何ですか?
A3:家具の天板を活用した「ミニイーゼル+落下防止耐震ジェル」による卓上展示が最も安全かつ美しく仕上がります。どうしても壁面へ飾りたい場合は、3Mの「コマンドフック壁紙用」を使用するか、突っ張り棒方式のパーテーションラックを壁際に設置してワイヤーで吊るす方法が有効です。
Q4:ボード裏側に紐や金具がない場合、どうやってフックに掛けますか?
A4:キャンバスボードの裏面は木枠構造になっており、中央に空洞があります。フックの先端をその木枠の内側フチに直接引っ掛けるだけで安定して設置可能です。より安定させたい場合は、額縁店やホームセンターで100円程度で購入できる「三角吊カン」を木枠裏面に精密ドライバーで取り付けると、ピンへの収まりが格段に向上します。