OS全体の設定を変更したにもかかわらず、特定の日常アプリが頑なに黒い背景を維持し続ける現象がユーザーの間で困惑を広げている。
代表格がGoogle Chromeだ。ブラウザ自体のデザインを「ライト」に設定していても、Google検索エンジンや特定のWebページが独自に保持するダークテーマ設定が優先されることがある。Googleアカウントの検索設定メニューから直接「ライトテーマ」を指定し直す作業が必要だ。
また、日本国内で必須のインフラであるLINEにおいても、OS非連動の「着せかえ」機能が適用されていると、システム設定をいくら変更しても画面は黒いままとなる。LINEアプリ内の「着せかえ」設定から基本デザイン(ホワイト)を再適用しなければならない。
エンターテインメントの標準であるNetflixなどの動画配信サービスでは、映像への没入感を高めるためにUI自体が黒基調で固定設計されている。これらはシステム設定の影響を受けない仕様となっている点に留意したい。