Q1:拭き取りで一度曇ってしまったネイルは、もう元に戻せませんか?
A1:諦める必要はありません。白く曇ってしまった爪の表面を、目の細かいスポンジバッファー(180〜240グリット程度)で優しくサンディングして表面の凹凸をならし、ダストを綺麗に払った上から再度トップジェルを薄く塗り直して規定時間硬化させれば、新品のようなクリアな輝きを取り戻すことができます。
Q2:エタノールの代わりにジェルリムーバー(除光液)で拭き取ってもいいですか?
A2:絶対に避けてください。ジェルリムーバーや一般的な除光液には、ジェルを溶かして落とすための「アセトン」が含まれています。アセトンで表面を拭くと、未硬化ジェルだけでなく硬化したトップ層まで完全に溶けてドロドロになり、修復不可能なレベルで白化・崩壊してしまいます。
Q3:LEDライトの照射時間を延ばせば、未硬化ジェルは完全になくなりますか?
A3:どれだけ照射時間を延ばしても、通常のトップジェルである限り未硬化ジェルをゼロにすることはできません。表面が空気に触れている限り、酸素が重合反応をブロックし続けるためです。長時間の過剰照射は自爪の熱ダメージや黄ばみ(黄変)の原因となるため、メーカーが指定する照射時間を正確に守り、適切な溶剤で拭き取ることが正解です。