近年の広島駅お土産売り場で目立つのが、「お菓子以外」や「本格おつまみ」を求める層の急増です。観光客や出張者のSNS投稿や口コミを分析すると、従来の甘味中心からバリエーションの広がりを評価する声が多数見られます。
「出張帰りにekieの売り場に立ち寄ると、宮島の牡蠣オイル漬けやレモスコの限定セットが並んでいて、同僚の男性社員へのお土産に重宝した」(30代会社員)
「生もみじ饅頭は職場でも大好評だったが、甘いものを控えている上司には広島菜漬とがんすを渡したら非常に喜ばれた」(40代公務員)
特に広島駅新幹線改札口付近では、夕方以降になると新幹線車内での晩酌用として、冷えた地ビールや地酒「雨後の月」「千福」の小瓶と、草津港直送の揚げたて「がんす」をセットで購入する利用者の姿が定着しています。スイーツ一辺倒ではない豊かな食の選択肢が、広島駅お土産の満足度を押し上げています。