SNSや美容掲示板でも頻繁に相談が寄せられる「日焼け止めを塗るとポロポロとした消しゴムのかすのようなものが出る」という現象。このポロポロかすが出る原因と理由は、スキンケアや下地に含まれる増粘剤(カルボマーやキサンタンガムなどの水溶性高分子)と、日焼け止めに含まれるシリコンや金属粉体が物理的な摩擦によって凝集することにあります。
モロモロを防ぎ、一日中キープするためのメイクが崩れない塗り方のコツは以下の3点に集約されます。
・擦らずスタンプ塗りを徹底する: 指の腹全体を使って肌の上を滑らせるのではなく、優しくプレスするように密着させる。
・相性の見極め: 水ベースのゲル状スキンケアを使った後は、油分リッチな日焼け止めを避け、相溶性の高いミルクや乳液状の日焼け止めをセレクトする。
・余剰油分のオフ: 日焼け止めを塗布した後、スポンジでフェイスラインや小鼻のキワを軽くタッピングし、浮いた油分を取り除く。