同校の真骨頂は、資格取得をベースにした実学重視のカリキュラムにある。全国高等学校商業教育協会(全商)が主催する各種検定試験において、簿記、情報処理、英語、ビジネス文書など複数種目で1級を取得する生徒が毎年数多く誕生している。これらの資格は大学の総合型選抜や推薦入試で強力な武器となり、進学面での圧倒的優位性をもたらす。
さらに注目すべきは、教育現場へのICTツールの積極導入だ。Google for Educationを全面的に活用し、クラウド上での課題提出やグループワーク、スライド作成などを日常的に行っている。デジタル社会に対応した課題解決型学習(PBL)を通じて、単に資格を取るだけでなく、社会に出てすぐに役立つ即戦力としてのスキルが育まれている。