竹内照明(たけうち てるあき)氏は、六代目山口組の中核を担う弘道会の現トップです。その経歴を辿ると、司忍六代目組長や高山清司若頭が築き上げた弘道会の強固な組織基盤の中で、実力派として頭角を現してきた経緯が浮かび上がります。
もともとは弘道会傘下の有力組織である「二代目髙山組」を率い、現場での統率力と組織運営能力を高く評価されてきました。その後、弘道会本体の若頭をはじめとする中枢ポストを歴任。二代目会長であった高山清司氏が山口組若頭へ昇格した流れを受け、2013年に三代目弘道会会長を継承しました。
同時に六代目山口組の直参(直系組長)へと昇格し、その後は組織運営の中枢である「若頭補佐」などの重職に就任。直系組織の中でも最大規模の動員力と資金力を誇る弘道会のトップとして、六代目体制を盤石なものにするための屋台骨を支え続けてきました。