現在、マインクラフトのコミュニティや知恵袋、ゲーム配信のコメント欄などで「鍛冶台が使えない」「バグではないか」という投稿が頻発しています。結論から言えば、これは不具合ではなくゲームバランスの再構築に伴う仕様変更が原因です。
かつての旧バージョン(Ver1.19以前)では、鍛冶台の左スロットにダイヤモンド装備、右スロットにネザライトインゴットを置くだけで、誰でも容易に最強装備を作成できました。しかしVer1.20アップデート以降、UIが一新されスロットが「3枠」へと拡張されたのです。左から順に「鍛冶テンプレート(鍛冶型)」「ベースとなる装備」「強化・装飾用の素材(インゴットや鉱石)」をセットしなければ、いかなるクラフトも成立しない仕組みへと改修されました。
開発元であるMojang公式の開発者インタビューやパッチノートによると、この変更は「ネザライト装備の入手難易度を適切に引き上げ、プレイヤーにネザーの構造物探索という冒険の動機を与えること」を目的に設計されました。この背景を知らずに以前の知識のままプレイすると、「鍛冶台が機能しない」という誤解に陥ることになります。