食のプロを目指す上で避けて通れないのが費用の問題です。大竹栄養専門学校の学費は、初年度の入学金や授業料、実験実習費を含めて年間およそ120万円〜135万円前後、2年間でおよそ240万〜270万円程度が標準的な水準となっていました。これは全国の栄養士専門学校の平均的な相場と同等レベルです。
栄養士養成校では白衣や包丁セットなどの教材費、衛生管理に関わる諸費用が別途発生するため、学費の捻出に悩む家庭も少なくありません。そうした中で利用されていたのが、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金や、高等教育の修学支援新制度(授業料減免と給付型奨学金)でした。さらに、栄養専門学校の学費免除や特待生奨学金制度を上手に組み合わせることで、経済的負担を大幅に抑えて免許取得に励む学生も多く見られました。