検索エンジンでコンテンツ名を打ち込んだ際、サジェストに「終了」や「サ終」といった不穏な単語が並ぶ現象を目にした読者も多いはずです。この噂の発端を辿ると、スマートフォン向けリズムゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)』のサービス終了の経緯に行き当たります。
前作から約10年にわたり親しまれた初代『スクフェス』の幕引きと、後継作となった『スクフェス2』の早期サービス終了は、多くのユーザーに大きな衝撃を与えました。このゲーム単体の撤退劇が一部で拡大解釈され、「シリーズ自体が終わるのではないか」という誤認やネット上での騒動、いわゆる炎上理由の一つとして拡散されてしまったのが噂の真相です。
しかし実態は正反対であり、プロジェクトの主軸はバーチャルとリアルが完全に連動するアプリ『Link! Like! ラブライブ!』への移行や、劇場版・大型アリーナライブへとシフトしています。ゲームアプリのスクラップ&ビルドを経て、より体験価値の高いプラットフォームへファンの熱源が再編されたというのが業界内の正確な分析です。