耳に残るフレーズ「一生一緒にいてくれや」を歌っていた歌手は、大阪出身のレゲエディージェイ(歌い手)である三木道三です。対象となる正式なLifetime Respect 曲名は2001年5月にリリースされ、瞬く間に全国のラジオ局や有線放送を席巻しました。
当時の音楽業界関係者の証言によると、この楽曲の爆発的なヒットは緻密なマーケティングによるものではなく、ストリートの現場から火がついた純粋な口コミでした。発売当初はオリコンチャート圏外近くからのスタートだったものの、若者を中心に有線へのリクエストが殺到。不器用ながらも実直に愛を誓うLifetime Respect 歌詞の泥臭いリアリティが、当時の若年層の恋愛観に深く刺さったのです。
その勢いは留まることを知らず、2001年8月にはジャパニーズレゲエ オリコン1位という前人未到の金字塔を打ち立てます。累計売上は約90万枚に達し、レゲエというジャンルを日本のメジャー音楽市場の中心へと一気に押し上げました。当時、結婚を控えたカップルの間では一生一緒にいてくれや プロポーズの言葉としてそのまま用いられるケースが続出し、社会現象としての一生一緒にいてくれや 元ネタ 流行を決定づけました。