冨永愛が結婚を発表したのは2004年10月、彼女が若干22歳のときでした。当時、すでにニューヨークやパリのランウェイでアジア人モデルの歴史を塗り替えていたトップスターの結婚は、国内外のメディアで大きな話題を呼びました。
結婚相手となった男性は、フランス・パリの洋菓子店で修行を積んでいた一般人の日本人パティシエです。当時、活動拠点をパリに置いていた冨永愛は、現地に暮らす日本人コミュニティの集まりや共通の知人を介したパーティーで彼と出会いました。異国の地で同じく自らの腕一本で道を切り拓く職人気質の男性に惹かれ、ほどなく交際へと発展。出会いから間もなくして妊娠が判明し、いわゆる授かり婚(おめでた婚)としてゴールインを迎えました。
一部のネットメディアでは元夫の写真画像や本名に関する詮索が繰り返されていますが、元夫は完全な民間人であるため、公の場に顔写真や詳細な個人プロフィールが公式公開された事実はありません。過去に女性週刊誌などで報じられた際も、目元が隠されたシルエット写真が掲載されるに留まっています。取材関係者によると「長身で職人らしい実直な佇まいの男性」と評されていました。