カラスノエンドウ笛が鳴らない?一発で鳴る作り方と草花遊びの裏技

カラスノエンドウ笛が鳴らない?一発で鳴る作り方と草花遊びの裏技

カラスノエンドウ笛が鳴らない?一発で鳴る作り方と草花遊びの裏技について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご覧ください。

Q1:音の高さ(ピッチ)を変えることはできますか?
A1:可能です。さやの長さを爪で短くちぎってカットすると、気柱の共鳴長が短くなるため「ピィッ!」とより高い音に変化します。逆に長いまま吹けば低めの太い音になります。複数本を異なる長さに切り揃えて、手作りの音階パンフルートのように吹き分ける遊びもおすすめです。

Q2:採取したさやは何日くらい持ちますか?保存方法はありますか?
A2:常温では採取後2〜3時間で水分が蒸発し、皮が萎れて鳴らなくなります。持ち帰って翌日以降に遊びたい場合は、軽く湿らせたキッチンペーパーに包み、密閉ジッパー袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管してください。2〜3日程度であれば鮮度としなやかさを維持できます。

Q3:「ピーピー豆」と「カラスノエンドウ」は全く同じ植物ですか?
A3:同じ植物です。標準和名は「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」ですが、一般的には「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」の呼称が広く定着しています。「ピーピー豆」「シービー豆」「シジミマメ」などは、草笛として鳴らしたときの擬音や形態から生まれた日本各地の伝統的な方言・通称です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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