乗り換えの成否を分ける最大のカギは、山手線の「何号車」に乗って東京駅に滑り込むかです。11両編成の山手線は全長約220メートルにも及び、端から端まで歩くだけでも約3分を消費します。適切なドア位置から降りれば、新幹線乗換改札まで1分台で到達可能です。
現地での綿密な実測検証および各種移動ルートデータによると、東海道新幹線へ乗り換える場合は4号車〜6号車、東北・北陸新幹線方面へ乗り換える場合は8号車〜10号車に乗車しておくのが最も効率的な立ち回りであることが実証されています。
東海道新幹線を利用する場合、4号車付近の階段を降りて「南のりかえ口」を目指すルートが圧倒的に早く、足取りが軽ければホーム降車から2分弱で改札を通過できます。一方、東北・上越・北陸新幹線へ向かう場合は、8〜10号車から中央通路または北通路へ降り、「新幹線北のりかえ口」を直指するのが淀みのない最短動線です。