気になる鍵山正和氏の現在の様子と容態ですが、体調は安定しており、精力的に現場指導を続けています。左半身に麻痺が残っているため移動時は杖や車椅子を併用していますが、リンクサイドでの眼光の鋭さと的確な指示出しは以前と変わりません。
氷上に直接立つことは難しいものの、リンクの手すり際から息子のジャンプの踏み切り角度、スピードの乗り方、重心の位置などをミリ単位で見極めています。練習後にはスマートフォンやタブレットで撮影した映像をコマ送りで確認し、熱心にディスカッションを重ねる光景が日常となっています。
体調面への配慮から長距離の移動や過密日程には慎重に対応しつつも、主要大会では必ずリンクサイドに立ち、息子のメンタルを支える絶対的な支柱であり続けています。